自宅と賃貸で開業するメリット・デメリット

自宅起業するとなった場合に必要不可欠となるのが、「仕事をする場所」ですが、「自宅」や「賃貸オフィス」といった場所がメジャーであるため、オフィスにすることを考える方も多いかと思います。
今回は、自宅や賃貸オフィスで起業する前にあらかじめ知っておいて欲しい、それぞれのメリット・デメリットについてご紹介します。

◆自宅開業のメリット◆

自宅開業のメリットとして一番大きいのは、「コストが掛からない」「通勤が不要」「好きなタイミングで仕事ができる」といったことが挙げられます。
事務所を借りる必要がないので、賃貸借契約時の初期費用もかかりませんし、自宅とは別に、事務所分の家賃・水道光熱費・電話料金といったコストは必要ありません。
そして、わざわざ通勤する必要がないので、交通費や通勤時間を気にする必要がありませんし、自宅という落ち着ける環境で、好きなタイミングで仕事をすることができます。

◆自宅開業のデメリット◆

自宅開業のデメリットとしては、「公私混同が起こりやすい」「信用が得られにくい」といったことが挙げられます。
オン・オフの切り替えが上手くできる方であれば問題ないかもしれませんが、切り替えが苦手な方にとっては公私混同が起こりやすくなり、その公私混同が事業の失敗を招く恐れもあります。
また、自宅で仕事をしている以上、取引先やお客さんからの信用を得ることが難しい場合もあります。

◆賃貸オフィスのメリット◆

賃貸オフィスのメリットとしては、「コストを抑えて開業できる」「公私混同が起こりにくい」「移転しやすい」といったことが挙げられます。
確かに、家賃・水道光熱費・電話料金といったコストは、自宅開業よりも掛かってしまうのですが、オフィスを購入するよりは明らかにコストを抑えて開業することができます。
そして、仕事をする場所が確保できるので、仕事とプライベートの区別がしやすいですし、オフィスを移転しなければならなくなった場合でも、面倒な手続きは不要で移転することができます。

◆賃貸オフィスのデメリット◆

賃貸オフィスのデメリットとしては、「オーナー(貸主)による制約がある」「家賃が値上がりする可能性がある」といったことが挙げられます。
賃貸オフィスは借りものですから、利用するにあたってはオーナーによって制約があり、オフィスを自由に使うことができない可能性があります。
また、万が一借りている間に「インフレ」になった場合、「家賃の値上げをしたい」という、歓迎しがたい交渉を持ちかけられる場合があります。

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